フランス産 サロンチェア ダイニング椅子の生地張り替え 【逗子のお客様】しっくりとくる組み合わせ
2024/11/27
こんにちは。葉山・逗子・横須賀・湘南地区担当の高山です。
夏日を連発した記録的な10月でしたが、逗子の人気スポット・サーファーズではLITTLE TEMPOがライブをしていましたね。夜の海辺とスティールパン。とてもしっくりとくる組み合わせに、見に行けた方がうらやましい限りでした。
今回は逗子のお客様より、フランス産のダイニングチェアの生地張り替えのご依頼をいただきました。
元々はトワルドジュイ調のおしゃれなデザイン生地が張られていたのですが、目を引く輸入家具はコットンへのプリントモノが多く、擦れに弱く破れやすい面があります。
新たに張り替えました生地はジャガード織りとなり、コットンに比べると耐久性がまず違います。背もたれ・座面とありますので、柄物のペイズリーを配するととても映えますね。後から見る玉縁の感じもお気に入りです。
椅子をお預かりした際、私もどんな生地が合うかイメージするのですが、今回はお客様と選んだ生地が偶然にもぴったり一致いたしました。しっくりとくる組み合わせとはこういうことかもしれません笑。
修理の流れを改めてご説明させていただきますと、ご依頼をいただきましたら、担当者が現物を見に行かせていただきます。その際に生地のサンプルを持っていきまして、ご相談していく流れになります。概算をお伝えしますので、その後に依頼するか決めていただけたらと思います。
ティーズリビングでは個人・法人問わず、椅子の張り替えやテーブルの天板塗装はもちろんのこと、店舗内装、住宅にまつわることなど様々な形でお手伝いをさせていただきます。ご気軽にご相談くださいませ!