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色彩感覚って。

 


こんにちは。七瀬です。
秋晴れですね!気持ちが良いです。
トップ写真は、
アトリエ・ルーシュさんに作っていただいたリース。
撮影は、中川トモコさんです。
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突然ですが、
「色彩感覚」という言葉。
先日なんとなく気になり辞書で調べてみると、
「色彩感覚とは、色を感じ取る能力。
また、色を使いこなす能力。色感。」
とありました。
なるほど、
「色彩感覚が良い=カラーコーディネイトが上手」
という意味だと思っていましたが、
「色そのものの濃淡や色味を感じ、判断する能力に長けている」
という意味もあるのですね。
ふむ。
 微妙な色の違いを感じ取って、
判断する能力が求められるこの仕事。
オーダー家具の色決めや
家具修理後のタッチアップ(ちょっとした色付け)はもちろん、
既存の革に一番近い色を選んでのソファ張替えなど、
精度の高い「色彩感覚」が求められることがたくさんあります。
「色合わせ」の感覚は
子供の頃からかなり鍛えられてきたと思っていますが、
「色判断」の感覚はまだまだだなぁーー、
と思うことが多々あり・・・。
無数に存在する色。
また勉強することが増えてしまいました☆
「優雅なセンスのリフォームなら、ティーズリビングで」