色彩感覚って。 2012/10/24 Tweet こんにちは。七瀬です。 秋晴れですね!気持ちが良いです。 トップ写真は、 アトリエ・ルーシュさんに作っていただいたリース。 撮影は、中川トモコさんです。 ————————————————————————– 突然ですが、 「色彩感覚」という言葉。 先日なんとなく気になり辞書で調べてみると、 「色彩感覚とは、色を感じ取る能力。 また、色を使いこなす能力。色感。」 とありました。 なるほど、 「色彩感覚が良い=カラーコーディネイトが上手」 という意味だと思っていましたが、 「色そのものの濃淡や色味を感じ、判断する能力に長けている」 という意味もあるのですね。 ふむ。 微妙な色の違いを感じ取って、 判断する能力が求められるこの仕事。 オーダー家具の色決めや 家具修理後のタッチアップ(ちょっとした色付け)はもちろん、 既存の革に一番近い色を選んでのソファ張替えなど、 精度の高い「色彩感覚」が求められることがたくさんあります。 「色合わせ」の感覚は 子供の頃からかなり鍛えられてきたと思っていますが、 「色判断」の感覚はまだまだだなぁーー、 と思うことが多々あり・・・。 無数に存在する色。 また勉強することが増えてしまいました☆ 「優雅なセンスのリフォームなら、ティーズリビングで」 関連する記事がありません 戻る