ホーム > 日々の出来事 > 夢見るキッチン 2012/09/13 Tweet こんにちは。七瀬です。 長引く残暑にビールが欲しくなる日々です。。。 さて、 昨日『ジュリー&ジュリア』という映画を観ました。 現代のNYに生きるさえない派遣社員・ジュリーが、 60年代から活躍した実在のアメリカ人料理研究家、ジュリア・チャイルドさんの 524のレシピを一年で全て作り、ブログにアップすると決意。 その決意が彼女の人生を変えていく・・・ というストーリー。 「アメリカの料理の母」と呼ばれ、 アメリカ人で知らない人はいないと言われる、故・ジュリア・チャイルドさん。 2001年に89歳で引退する際、 使用していたキッチンを国立歴史博物館に寄贈したそうです。 そのキッチンがこちら↓ アメリカンカントリーをベースに、 フレンチカラーの少しくすんだブルーとグリーンを使った とっても可愛らしい空間。 彼女の暖かな人柄や大らかさが伝わってくるよう。 映画にももちろん登場したこのキッチンは、 ジュリアの夫が彼女のために設計したものだそうです。 「こんなキッチン、いつか欲しいなぁ。 そうしたらもっとお料理も頑張るのになぁー♪」 なんて、 夫のそばで独り言をつぶやいてみたり。笑 わたしの『夢見るキッチン ベスト10』リストに、 ジュリアのキッチンも加わりました☆ とてもポジティブな気持ちになれる映画でした。 おいしそうなフランス料理もたくさん登場します。 チャンスがあったらぜひご覧になってみて下さい☆ それでは。 関連する記事がありません - 日々の出来事