安藤忠雄さんの言葉
こんにちは。七瀬です。
ここ数日はぐっと冷え込んできましたね。
腰がぴりぴりっと痛んだり、
外に出た瞬間ぶるぶるっと身震いしたり、体が冬が来たことを知らせてくれているような。
我が家の犬も
ファーの襟巻のようにくるんとコンパクトに眠っていることが多くなりました。
トップ写真はフランスのフリーサイトから。
シャネルの5番のテレビCMで流れるマリリン・モンローのインタビューに
最近痺れています。
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週の始まりから
法人様の新店舗オープン工事や、
個人のお客様のリビングリフォーム、収納家具製作などのお打ち合わせがいくつか続いており、
来年に向けわくわくするようなプランニングが盛りだくさんです。
それぞれにテイストも求めるものも異なるお客様ばかり。
実に燃えます!
以前観たテレビのインタビューの中で
建築家の安藤忠雄さんが、
「普通、自分の家を建てられるのは人生で一度か二度か、そのくらいです。
でも私は、造りたい、住んでみたい、美しい と思える家をいくつも建てることが出来る。
こんないい仕事はないと思います」
というような主旨のことを仰っていました。
うんうんうんと大きく頷きました。
だからこそひとつひとつのご依頼を
自分のことのように、
我が家のことのように、
一生懸命プランニングすることが出来る。
自分自身がそんな風に感じられる体質(?)でよかったなぁ、と思いました。
そうでなければ仕事がここまで楽しくなかったかもしれません。
来年の3月まで頭も体も総動員で走り続けます!
・・・と、
今年の締めくくりみたいになってしまいましたが、
とりあえず残りのあと3週間。
油断せずきっちり頑張らねばいけませんね。
それでは☆