我が家の犬のこと
こんにちは。七瀬です。
GW初日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
トップ写真はティーズリビングの看板犬、翠(すい:推定3~4歳)。
GWはのんびりと、
翠を連れて多摩川の土手でも散歩しようかなぁ、と思っています。
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翠は、
町で放浪していたところを愛護センターに保護され、
保護犬猫の里親探しの活動をされているボランティア団体「ちばわん」さんの
ボランティアご夫婦のお宅で7か月間大切に預かられた後、
我が家にやってきました。
保護犬猫とは、
野良や、捨てられたり逸走してしまって、愛護センターへ収容された犬猫のことです。
ケースによって期間は異なりますが、
一定期間里親が見つからなければ殺処分されます。
「成犬からでは慣れてくれないのでは?」
「しつけるのが難しいんじゃないかな?」
という風に思っている方もきっと多いと思うのですが(わたしがそうでした)
翠は全くそんなことはなく、
どんな事もどんどん吸収し、コマンド(おすわり・まてなど)をいくつも覚え、
わたし達を受け入れていってくれる彼女の変化にはとても驚きました。
我が家に来て10カ月の今では、
すっかり家族全員に慣れ、知らない人にも恐る恐るではありますが近づいていくように。
看板犬にしては静かすぎて存在感が薄いのですが(笑)、
みんなを笑顔にしてくれる、一番の癒し系です。
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わたし自身、
「ペットショップ以外で犬を探す」という選択肢があるということすら以前は意識したことがなく、
一頭目のビーグルはやはりペットショップで母が出会い、
購入した子でした(2011年に18歳で亡くなりました)
ですが、翠を引き取るにあたり、
「ペット」を取り巻く環境を調べていくうちに、がらりと意識が変わりました。
もしこのGWに新しい家族を迎え入れることをご検討中の方がいたら、
ぜひペットショップ巡りだけではなく、
「保護犬」「保護猫」とインターネットで検索してみて下さい。
ハッピーな出会いがあるかもしれません♪
家族でゆっくり過ごせる連休ということで、
今日は大切な家族の話をさせていただきました☆
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、
素敵なGWをお過ごし下さいませ。