インテリアのアクセントには、ぜひ輸入クロスを（横浜市青葉区）
こんにちは。七瀬です。
数十年住まわれてきた閑静な住宅街の一戸建てから、駅近のスタイリッシュなマンションへお引っ越しされ、
ライフスタイルを大きくチェンジし、インテリアも一新。
先日クロス張替えを承ったのは、新しい一歩を踏み出されるであろうS様です。
仕事を終えてご自宅へ帰ってきた時、
ドアを開けて目にするものが大好きな色や柄であっていただきたい。
毎日のように、「今日も素敵！」「引っ越して良かった！」と思っていただけるお部屋にしたい。
ミニマムに美しく暮らしていらっしゃるからこそ、
少し大きめの柄が入るとインテリアが輝くのでは？
とご提案したのが、
当初は計画されていなかった輸入クロスへの部分張替えです。
まず、玄関ドアを入って一番に目に入る場所には、
地にパールの光沢を感じるシャンパンゴールドの植物柄を。
床のタイル、建具のナチュラルカラーともぴったりです。
（HARLEQUIN / Chaconia）
とてもきれいな光沢の地に、まるで墨で描いたかの様な植物。
和の様な、洋の様な、絶妙なバランスの柄行きが落ち着きを感じさせます。
そしてトイレには、さわやかなレモン柄を。
水回りにこそ、楽しく個性的な色柄を。 
（KHROMA / Limone）
肉眼でないと伝わりずらいのですが、こちらは一転して版画の様な表情。
微かな凹凸と独特の趣、レモン部分には静かな光沢がついており、ずっと見ていても楽しめます。
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国内メーカーのクロスも色柄が豊富で素敵なものがたくさんございますが、
海外のクロスは一味違ったデザインや質感が持ち味。
天井が低い日本の住宅では、小さな面でアクセントとして使用するのが最適です。
素材ならではの弱点もありますが（汚れを落としにくい、ジョイントが目立つことがある等）、
それに負けないくらいの魅力が詰まった輸入クロス。
空間に応じて最適なものをご提案いたしますので、ぜひご相談下さい。
街のクリスマスデコレーションと気温がなんだかちぐはぐな日が多いですね。
どうぞ体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さい。
それでは。